0C863FBB-7AD2-4833-903A-1701D5DFAFD726-10-21-13-36-09-710_deco

【95歳・臨床事例】

「右腰が痛くてたまらない」本当の原因は腰ではなかった?

右下腹部の引きつりを解き、前方への引っ張りをリセットして軽やかな足取りへ

来院時の状態:95歳、歩くのもつらい右腰の痛み

「右の腰がずっと痛くて、体を起こすのも歩くのも億劫になってきた」とご相談に来られた95歳の男性。

お身体を拝見すると、左肩が下がり、上半身全体が左前方へと歪んで引っ張られている状態でした(写真左)。

ご高齢の方の腰痛では「年のせい」「骨の変形だから仕方ない」と片付けられがちですが、身体の連動を精査すると、痛んでいる腰そのものには本当の原因がありませんでした。

◆ 痛みの正体:痛い場所ではなく「左前面からの前方牽引」

腰をいくらマッサージしても湿布を貼っても良くならなかった理由。それは、「左下腹部の深部筋膜(ファシア)と腸腰筋の強い癒着・拘縮」にありました。

お腹の奥が硬く固まってしまうと、腰椎(腰の骨)が前側からギュッと引っ張り込まれ、常に腰の筋肉が無理に引き伸ばされる状態になります。痛いのは腰ですが、悲鳴をあげさせていた真犯人は「前に引っ張り続けていた脇腹」だったのです。

◆ 施術アプローチ:左脇腹と左下腹部から攻め、前方へのテンションを解放

当院では、痛む腰を無理に揉みほぐすような対症療法は行いません。

  1. 下腹部の深部ファシア解放: 右下腹部の硬結(引きつり)をピンポイントで緩め、前方へ引っ張っていたテンションを取り除く。

  2. 骨盤・脊柱のアライメント調整: 引っ張りが外れて動きやすくなった土台をもとに、骨盤と背骨の軸を中心線へ整える。

◆ 施術後の変化:中心軸が整い、背筋がすっきりと直立(写真右)

施術後は、左側に倒れていた上半身が真っ直ぐ中心線(赤ライン)へ収まり、沈んでいた肩が自然な高さへと戻りました。

お腹側の牽引が外れたことで腰にかかっていた異常な負荷が消え、腰痛はスッと寛解。

現在も月1回の定期メンテナンスを欠かさず続けてくださっており、施術後は毎回、足取りも軽くシャキシャキと軽快にお帰りになられています。

◆ まとめ:何歳からでも、身体の「構造」は応えてくれる

「もう90代だから治らない」「高齢だから痛いのは諦めるしかない」ということは決してありません。

痛みの出ている部位だけを追いかけるのではなく、「どこが引っ張って、どこに無理をさせているのか」という身体全体の連動を紐解けば、90代であっても身体は驚くほどの軽やかさと自然な姿勢を取り戻します。

ご自身はもちろん、ご家族の長引く腰痛や歩行のつらさでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。


「私のこの不調、カイロで良くなる?」と思ったら


長引く痛みや違和感、「どこに相談したらいいか分からない」と迷っていませんか? 当院では、いきなり施術を予約する前に、現在のお悩みや「自分の症状でも診てもらえる?」といった疑問をメッセージでお気軽にご相談いただけます。 無理な勧誘や営業は一切ありません。まずはあなたの身体の気になる状態を、そのままお聞かせください。


営業時間:

画面下のお手紙マーク ✉ より、24時間いつでもメッセージをお送りいただけます。 (「〇〇が痛む」「一度相談したい」など、簡単な一言で大丈夫です)

Access

 

 

医院KAORItheChiro

住所

東京都日野市(平山城址公園駅 / 豊田駅)完全予約制のため、詳細な所在地はご予約確定時にお伝えしております。飛び込みでの対応は致しかねますのでご了承ください。


Google MAPで確認する
営業時間

10:30~21:00

定休日

不定休

代表者名

川島 かおり

お車でのお越しも可能です。院前一台駐車可能。中央線豊田駅、京王線平山城址公園までお越しくださった方は、自家用車で送迎も可能。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

Instagram

インスタグラム